■学会誌
■保育学研究
■2018年版 第56巻・第1号
<巻頭言>        
歴史研究の対象としての70 年     汐見 稔幸 3
第1部 70周年記念号論文
「保育をいかに『評価』するか―子どもの豊かな生活や遊びを保障するために―」
   
<総説>        
「保育をいかに『評価』するか―子どもの豊かな生活や遊びを保障するために―」 勅使 千鶴 6
  原著<依頼論文>        
    保育評価の展望 ― 一元的評価の意義と可能性― 池本 美香 11
    エコロジカルシステムとしての「保育」の評価試論 川田 学 21
    福祉的視点からみた教育・保育制度および実践の評価 山縣 文治 33
    建築の視点から保育の評価のあり方を考える 定行 まり子 44
    ニュージーランド幼児教育政策における
「質保障」「質評価」の展開過程に関する研究
―テ・ファーリキと歩んだ 20 年に焦点を当てて―
飯野 祐樹 56
    諸外国の評価スケールは日本にどのように生かされるか 埋橋 玲子 68
  原著<自由論文>        
    イングランドにおける学校監査を通した保育の質の評価
―保育者が語る現状と課題―
妹尾 華子
湯澤 美紀
79
    遊びの質を高める保育アセスメントモデルの検討 松本 博雄
西宇 宏美
谷口 美奈
片岡 元子
松井 剛太
91
第2部 保育のあゆみ(その1)    
    資料   105
    編集後記   編集委員長 河邉 貴子 133